株式会社結不動産

熊本市や熊本市などの九州エリアで不動産売却についてのご相談を承り住替のご案内にも対応

住替

タイミングを見極めた住み替えのための不動産売却

DETACHED HOUSE

新たな住まいへの住替には、タイミングの見極めや正確な資金計画が大切となります。売却と購入のタイミングが合わずに資金準備がうまくいかなかったり、売却を先行したことで新居の入居まで長く仮住まいをしなければならなかったりすることのないようご案内いたします。出産や子供の独立、両親との同居などライフスタイルの変化から検討されている方に、ご希望に沿った売却から新居購入まで熊本市を中心に九州エリアで丁寧にご案内しています。


住み替えは、まず現在の家の売却がおすすめ

賃貸物件からマイホーム購入をする、既に購入していた住宅から新しい住まいを購入して移るなど、様々な住み替えパターンがあります。ライフスタイルの変化や家・周辺環境の問題、急な転勤といった事情から、現在の住まいから新しい住まいに移る住み替え。
現在、購入した住宅に住んでいて、新たに住まいを変える住み替えでは、まず現在の住宅を売却することから考えることがおすすめです。

住み替え資金として売却代金を活用できる

POINT 01

住み替えには様々な費用が発生します。
新たに戸建てやマンションを購入するような住み替えでは、住宅ローンの頭金や各種手数料、税金、引っ越し費用がかかります。
賃貸物件への住み替えの場合でも、入居時に発生する敷金・礼金をはじめとした初期費用などが発生します。それ以外にも、生活に必要な家財・家電を購入する場合ももちろんあります。新しい環境での新生活では思わぬ持ち出しも多くなりやすいため、住み替えには十分な資金があると安心できます。もし先に売却が済んでいるのであれば、新しい住宅ローンの契約もスムーズに進めることができます。

家を持っているだけ発生する費用

POINT 02

また、住まなくなった家にも様々なコストが発生します。
毎年1月1日の時点で不動産を所有している場合、固定資産税や都市計画税が課税されます。住み替えたあとでも、以前まで住んでいた家の税金は払い続けなければなりません。また、マンションの場合は、管理費や修繕積立金といった継続した費用が発生します。戸建ての場合も、建物を維持するための管理コストがかかることに十分注意する必要があります。

住み替え方法は「売り先行型」か「買い先行型」

【買い先行】のケース

【買い先行】のケース

買い先行型は、住み替え先の住宅購入が先行した住み替え方法です。
住み替え先に強いこだわりや条件がある場合に、良い物件はすぐに買われてしまうため、住み替え先の購入を優先して進めます。
しかし、これまで住んでいた住まいに住宅ローンが残っていると、住み替え先の住宅ローンも組まなくてはならないため「ダブルローン」になるケースや、住宅ローンの頭金を持ち出さなくてはならないため、十分な資金が必要になります。そもそもダブルローンは収入面や返済能力といった条件を厳しく見られるため、現実的な方法ではないかもしれません。

【売り先行型】のケース

【売り先行型】のケース

売り先行型は、住んでいた住宅の売却を先行して進める住み替え方法です。
先ほど紹介したとおり、住宅の売却を優先して進めることで、住み替え先の資金の捻出や、ダブルローンの心配もありません。
ところが、一般的な売買仲介で住宅を売却しようとすると、平均的に3ヵ月~半年程度の時間がかかってしまいます。現在の住まいが、駅から遠い・立地が悪いといった条件の場合は、買い手が見つからず売却時期が長引くばかりか、売却できない可能性もあります。
また、早期に住まいを売却できたとしても、住み替え先が決まっていないケースでは、住み替え先が決まるまで仮住まいが必要になってしまいます。売却した住宅は、引き渡しの日取りが決まっているため、仮の住まいとして賃貸物件に住むことも少なくありません。当然、入居費用や初期費用といった余分なコストが発生してしまします。

住み替えは、買い先行と売り先行が同時にできる「不動産買取」がおすすめ

住み替えは、買い先行と売り先行が同時にできる「不動産買取」がおすすめです。

不動産買取とは、不動産会社が買い手を探して売却する売買仲介ではなく、不動産会社が直接不動産を買い取るという売却方法です。

不動産買取には
・仲介手数料不要
・物件内覧といった手間がかからず売却できる

といったメリット以外にも、住み替えならではのポイントがあります。

スピーディーに現金化ができる

スピーディーに現金化ができる

POINT 01

不動産買取は、買い手がつくのを待つ必要がありません。
そのため、短期間で現金化することができます。そのため、住み替えの資金計画も非常に立てやすくなります。

引き渡し時期を自由に決められる

引き渡し時期を自由に決められる

POINT 02

通常の売買仲介では、売り手と買い手が引き渡し時期を取り決めます。
売り先行型の住み替えでは、住み替え先が決まってから引き渡しをしたいと感じますが、買い手は待ってはくれません。そのため仮住まいが必要になるのです。
不動産会社が直接買い取る不動産買取では、引き渡し時期も自由に決めることができます。不動産会社に相談することで、住み替え先が決まるまで住むこともできるケースもあります。

総合的なご案内で安心できる手続き

住んでいる住居の売却と新居の購入を同時にできることが理想ですが、タイミングをうまく計ることは非常に難しくなります。現実的な住替のパターンとしては、今住んでいる住居を売ってから新居を購入するという方法と、新居を先に見つけて購入してから売却する方法の二つがあります。前者では、不動産売却で得た資金を元に新居を購入でき、期限がないためじっくり時間をかけ、納得する価格で売却できる可能性が高くなります。ただし、次の物件が決まっていなければ仮住まいを用意する必要があるため、熊本市を中心に九州エリアで総合的にご案内いたします。

状況を見極めた的確なご提案で対応

新居を先に購入する住替では、売却資金を購入に充てることができないため、資金に余裕がある方におすすめできる方法と言えます。売却後は新居に転居できるため仮住まいの必要もなく一度の転居で済みますが、旧居の売却が終わるまでは、二軒分の家の維持費を支払わなければならなくなります。旧居の住宅ローンが残っている場合には、住宅ローンも二重で支払うことになります。早期に売却したいという焦りから、不動産売却価格を下げるなどの弊害が起こる可能性もあり、状況を的確に見極めて熊本市や福岡市などの九州エリアでご提案いたします。

理想の住まいへの住替を全面サポート

住まいを新たに移す計画を実現するのは、想像よりも手間がかかるものです。住んでいる物件の売却査定価格を把握し、新居の購入予算を考え、そこから確実な資金計画を立てていく、そうした住替の検討に伴って行う手続きの全てを、丁寧にサポートいたします。売却や購入のベストなタイミングも見極めることで、できるだけ高い売却価格で、なおかつスピーディーな不動産売却を実現し、ライフスタイルに沿った新たな理想の住まいへのスムーズなご案内いたします。

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